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よく寝たほうがひらめく!…独の大学がゲームで確認@YOMIURI ON-LINE十分な睡眠は「ひらめき」を促すことが、独リューベック大学の研究でわかった。入試シーズンを迎え夜遅くまで勉強している受験生も多いが、実力を本番で発揮するには、勉強した後に十分な睡眠が必要なようだ。22日付の英科学誌ネイチャーに発表される。
そりゃ、当然だろう、という研究結果です。若いうちはあまり実感ないんですけど、25を過ぎてくると、やっぱり寝ないとダメだな、と思います。最近は特にそう思います。
それに眠いと集中できないし、やる気もでないし。
個人的にはひらめきや記憶力よりも、眠いことによる弊害(主に前述した「やる気」です)が顕著に出ると思うのです。
だから、あれだ。睡眠時間を削ることが、よく働く人の証明みたいに思われることが多い昨今、8時間も寝てると、「寝すぎだ」とか、「サボってる」かのように受け取られる傾向をなんとかしてほしい。重要なのは長い目でみるとどちらが効率的か、ということなのです。睡眠時間の削減が、良い仕事に繋がるとはとても思えません。
そりゃ短いスパンでみれば、睡眠時間を削ることは、ああ、アイツがんばってるな、という風に皆の目には映ります。見た目にも辛そうですし。
眠い=辛そう=頑張ってる
これは成り立つかもしれないですが、
眠い=辛そう=頑張ってる=品質が良い
これは多くの場合、成り立たないのです。自分の経験から言っても間違いない。やっぱりちゃんと寝たほうが良いに決まってる。
特にプログラミングなどはそうですね。眠いときに作ったモノはバグが多い。アフターサポートが欠かせない仕事は絶対に寝ないと失敗が多くなるはずです。
mark victor hansen
one minute millionaire
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