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太陽系で最も遠い惑星状天体 米加工科大チームが発見@Mainichi INTERACTIVE米航空宇宙局(NASA)は15日、冥王星の外側の軌道を公転周期1万500年で周回する太陽系で最も遠い惑星状の天体をカリフォルニア工科大などの研究チームが発見したと発表した。直径は冥王星の約4分の3と推定され、NASAは「1930年に冥王星が発見されて以来、最大規模の天体」と指摘している。
(中略)
今回の発見について、「10番目の惑星ではないか」と期待する声もある一方で、国立天文台の渡部潤一助教授(惑星科学)は「天体の規模が小さいうえ、同じ軌道上に類似の小天体がある可能性がある。惑星とするのは難しいのではないか」と話す。
分類的には小惑星規模だという見解ってのがちょっと残念。
水金地火木土天海冥セ
にはなることはなさそうですね。
ちなみに、この並び順、おれは「宇宙大帝 ゴッドシグマ」のエンディングテーマで覚えました(古。2枚組みのアニメソングコンピレーションのLPを子供の頃よく聴いていたなあ。
セドナの公転周期は1万500年。なんと気の長い公転周期でしょう。セドナ星人の一年は地球時間で1万500年というわけだ。
参考リンク:
セドナのイメージ図@Yahoo!ニュース
米研究チーム、太陽から最も遠い小惑星発見@Yahoo!ニュース