| トラックバックURL: | http://jemi.s5.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/431 |
オリンピック男子サッカー準決勝、あまり外国同士の試合は興味なくて、気にも留めてなかったんだけど、イタリアとアルゼンチン戦の後半をたまたま見ました。サッカーには詳しくなくて、南米のチームのことも全然しらないんですが……。
いやーアルゼンチンすごすぎ!
23歳以下、オーバーエイジ3人を含んだ比較的平均年齢の低いチームとは思えないパスワークと動き。まるで蹴鞠のようにボールが動いていって、いかなイタリアチームでもあのパスワークを阻止するのは難しそうだったです。
ドコへ蹴っても、常にパスが通って、ゴール前のシュートの時は常にカバーがいる。日本もああいうプレイを見習って欲しいけど、やれと言われて出来るプレイじゃない気がしました。
アルゼンチンと日本がやってたらボロ負けしてたでしょうね。
最近やった、ユーロカップではギリシャが優勝してました。ギリシャの守りはかなりかたかったけど、その分攻撃に転じる部分に欠けた印象でした。だが、オリンピック準決勝でのアルゼンチンは、守りがかたいのにも関わらず、そこから攻撃に転じられる。あいつら何者だ。ほんとに23歳以下か??
決勝戦も見よう。
単純に、ああ、すごい、と思わせるプレイは見てて退屈しないですね。特にサッカーはそれが顕著だと思う。