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日本の村田が世界に比べると問題外だったのはいいとして、カバエバが手具を落としまくってたのに、26点台をキープするところに、この競技の採点の疑問を感じる。この疑問は、体操の採点のように失敗が命取りっていう考えが念頭にあるからなのかもしれない。
難度は、大技など分かりやすい体操に比べて、新体操の場合、微妙で、ただボケーっと見ていてもピンと来ない部分がある。解説がこれはこうだ、あれはああだ、と逐次言ってくれればいいのだが、山崎浩子は終始無言の時が多い。
カバエバがしっかり点数をキープする理由は、一つ一つの難度が高いかららしい。
素人目にはノーミスで演技する、アンナ・ベッソノワのほうに高い点数をあげたいんだけど、どうよ。やっぱ予選でも1,2位のロシア強し、か。
この後、新体操団体決勝です。どうなることやら。