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東芝はコンピューターや映像機器などの記憶媒体となるハードディスク駆動装置(HDD)で、世界最小となる直径0.85インチ(約2.1センチ)の製品を開発した。携帯電話に内蔵すれば高画質の動画を最大で2時間保存できるほか、テレビ番組を録画・再生できる超小型の携帯端末の開発にもつながる。2004年夏に受注を始め、2005年から量産を目指す。持ち運びが主体となる携帯端末などの機械の記憶装置というと、稼動部分のあるHDDのようなものってすごく不安な気持ちになります。どのくらいの耐久度があるんだろう。落としてデータが飛んじゃったなんて言ったらシャレにならんですね。特に携帯電話なんて落とすチャンス満載ですし。
買う立場から言うなら携帯端末の記憶装置は、フラッシュメモリーのような稼動部分のない記憶素子がいいなあ。小さいHDDは壊れやすそう。