トラックバックURL: | http://jemi.s5.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/111 |
2-14. Little Shakie Girl / Armando Trovaioli from "Ciao!Ciao!Trovaioli!"
アルマンド・トロヴァヨーリはイタリアの映画音楽家です。イタリア人の映画音楽家といえば、トロヴァヨーリか、(エンリオ・)モリコーネという図式が、自分の頭の中に出来上がっています。
このリトル・シェイキー・ガールは1971年の映画「リトル・シェイキー・ガール(原題:PERMETTE?ROCCO PAPALEO)」からの一曲。フルートとRhodesがひたすら渋い。ジャズというよりはアシッドジャズ、というほうが、この曲を言葉で的確に表現できると思います。こじゃれた夕暮れ時のカフェかなんで、これをバックにティーでもすすりたいもんです。
トロヴァヨーリの音楽が入ったコンピレーションは色々とリリースされているようです。ここで紹介するのは"Ciao!Ciao!Trovaioli!"というコンピレーション。20曲も詰め込まれているのでお買い得!この曲以外では後日紹介予定ですが、「黄金の7人」が最高です。
詳細はこちらを参照してください。
好きな映画音楽家は?と聞かれ、ジョン・ウィリアムスとかアラン・シルベストリとか答えるのもいいですが、たまにはアルマンド・トロヴァヨーリなんて答えてみるのは如何でしょう。
だれそれ?とか言われるかもしれませんが、そんなことを言われたら彼の音楽を聴かせてみるといいです。なんだ、こいつ、こじゃれやがって、と思われること請け合い。
検索してみたところ、ここで聴くことができるようです。どうです?イイカンジでしょ?
boot camp
boot camps
teen boot camp