サタケ家

Bernie Worrell

6-13. Blood Secrets / Bernie Worrell from "Blacktronic Science"

P-Funkerにはおなじみのキーボーディスト、バーニー・ウォーレルのソロ作品より、Blood Secretsです。オルガンはもちろんバーニー・ウォーレル、サックスはメイシオ・パーカー、ドラムは天才と誉れの高かった、故トニー・ウィリアムス。

P-Funk的オルガンジャズということで、珍品と言えば珍品かもしれず。

ソウルとかを専門にしている人のジャズっぽく、パワフルです。ちょうど、プリンスが作るジャズっぽい曲も似たような雰囲気があるように思います。ファンク度はあまり高くなく、系統としてはスイングジャズと言えるでしょうか。

バーニー、メイシオ、トニーらのソロもリキ入ってます。