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ウィンドウズPC上で『マックOS X』が走るエミュレーター『ペアーPC』@HOT WIRED JAPANマックユーザーは以前から、『Virtual PC』のような製品を使って米マイクロソフト社のウィンドウズ・オペレーティング・システム(OS)をマック上で稼動させてきた。
そしていま、ウィンドウズやリナックスOSのユーザーたちにも、この逆のエミュレーションが可能になった。先週リリースされたオープンソースのフリーソフトウェア、『ペアーPC』(Pear PC)は、米アップルコンピュータ社の『マックOS X』を、米インテル社や米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)社製プロセッサーを搭載したマシン上で稼動させられる、初めてのエミュレーター・ソフトウェアだ。
MacOSXが動くエミュレータ、PowerPCベースのMacアーキテクチャPCのエミュレータだそうです。
MacOSXってのはBSDベースのUNIXというのは有名です。良く知らないのですが、GUIはKDEやGNOMEのようなX-Windowベースとは違うのでしょうか。
昔、アップルはMacOS for Intelを開発していたという話というか、噂がありました。今、OSXをIntel系CPUに移植すれば結構売れると思うんですが、どうなんでしょう。コアなUNIX/Linuxユーザも取り込めるし、一石二鳥のような気もするんだけど。