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http://www.apple.co.jp/itunes/
日本語版がリリースされたようです。
おれはWinamp派なので未だにiTunesはインストールしたけど、メインでは使っていません。
今回のバージョンアップでは、可逆圧縮のApple Lossless Encoderというフォーマットに対応しているそうです。趣味でコンピレーションを作ったりするので、ハードディスクには無圧縮のwavファイルが、結構たまっています。これらを整理するのに使えそうです。
そして、使ってみる。
ああ、やっぱしこの評判のすこぶる良いiTunesのインターフェース。おれには向いてないようです。メインで使っているプレイヤが操作体系も似通っている、WinampとMP3 Jukeboxであるためか、なんとも使いにくい。
一番のガンなのが、いろいろと「デカイ」ことですね。変なサービスも入れてくれちゃうし。環境を汚さないという意味ではWinampが今のところ、使っていて一番気持ちがいいです。また、Windows使いのクセで、ウィンドウが非アクティブになった際、またアクティブにするために、タイトルバーをクリックしてしまいます。そのときiTunesはウィンドウを最大化しちゃうんですね。これはやめて欲しかった。非常にウザイです。
しかし、ミサイル発射ボタンのような、「ディスク作成」ボタンは気に入ってます。シャッター開くところだけですが(^^; それと、自動音量調節機能の性能が良いと思います。Winampではプラグインでリアルタイムリミッター/コンプレッサーがありますが、iTunesのような、事前の波形解析タイプではないので、音質が悪い。