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漫画に「わいせつ性」認定 出版社社長に有罪判決@asahi.com露骨な性表現のある成人向け漫画を販売したとしてわいせつ図画頒布の罪に問われた出版社「松文館」社長貴志元則被告(54)の判決が13日、東京地裁であった。漫画がわいせつ図画にあたるかどうかが公判で争われた初のケースで、中谷雄二郎裁判長は「問題の漫画本『蜜室(みっしつ)』はもっぱら読者の好色的興味に訴えるものだ」と認定。「これを許容するような健全な社会通念は今日も存在しない」と述べて懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。
この裁判の経緯が下記サイトでまとめられています。読み物、と言ったら不謹慎かもしれませんが、なかなか楽しめる内容です(超人事(^^;)。
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児ポ法改悪阻止青環法粉砕実行委
今回の経緯
「松文館事件」マンガわいせつ裁判について@児ポ法改悪阻止青環法粉砕実行委
発端は高校2年生の息子を持つ父親からの手紙です。息子の隠し持っていたエロ漫画雑誌が、とんでもない内容だからってんで、危機感を感じた様子。
まあねえ、誰にでも付いてるんもんだからねえ。わざわざ隠すってのもなんだかな、と思うんです、最近。隠してるとやっぱし、見たくなるではないですか。試しに修正をナシにしてみるのはどうでしょう。案外、悪影響ってヤツは減るかもしれないですよ?
先のお父さんには悪いけど、無修正画像なんて今じゃネットで幾らでも見れますからね。高校2年生くらいだったらこんなことくらい、とっくに知ってるハズ。